だいぶ前に読みおわっていたのに、書いておくのを忘れていた。
永遠に続くような気がしても、終わりは来てしまうのだなあ。でも、なんだか、いまだにどこかで列車に乗って、どこかに何をすることもなく、この人がいるのではないかなあ、と思ってしまう。きっと、そんなふうに過ごす人がいて、そういう人のために、この本はある。
とりあえず、この本の中で最も肯いたところは、寝たら起きたくない起きたら寝たくない、である。まったくそのとおり。
だいぶ前に読みおわっていたのに、書いておくのを忘れていた。
永遠に続くような気がしても、終わりは来てしまうのだなあ。でも、なんだか、いまだにどこかで列車に乗って、どこかに何をすることもなく、この人がいるのではないかなあ、と思ってしまう。きっと、そんなふうに過ごす人がいて、そういう人のために、この本はある。
とりあえず、この本の中で最も肯いたところは、寝たら起きたくない起きたら寝たくない、である。まったくそのとおり。