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映画「サンローラン」と「ひつじ村の兄弟」

先月末、何故か突然、「今年から月に一回映画館に行こう。」と思い立つ。理由もないが、決めたので、なんとか2月まで続けている。果たしてあと10ヶ月続けることができるのか、こうご期待!(いや、期待も何もないけど)

 

ということで、思い付きの第一弾は、これを観た。

SAINT LAURENT/サンローラン [DVD]

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あれ、前にもこの人の映画がなかったっけ…と思ったら、別の人が 主演しているものがあったのね。たしかに、この映画を観ただけでも、映画の題材になるような人物であり、人生ではある。観ていると、とにかく悲しい人だなあ、と思ってしまう。才能が自分を救って、滅ぼしていく。一連の流れで、最高のショーでさえ、どこか悲しいものに映る。これって映画として成功なのかは謎だけど。

 

2月は、アイスランド行きたい気持ちで、「ひつじ村の兄弟」を観てきた(残念ながら画像が出ない)。でっかい羊をもふもふするおじいさん兄弟…なんだろう、この気持ち。私ももふもふしたいわー。羊への愛も、家族への愛も同じもの、というか、羊も家族ということなのだろう。これは全体を通して、家族の話なのだよなあ。伝染病が発覚すると、すぐに地域一帯の同種の動物は殺処分となる。伝染病、伝染する、病気を持った家畜は殺す、というのは、遠くにいる人たちの言うことなのだ。合計何百という家畜を殺して悲しいというのは外側からの見方で、本当は、1頭1頭が別の命を持っていて、飼っている人はその1頭1頭をそれぞれ殺されていく。それにしても、皆が皆、着ているセーターが可愛くて、更にアイスランド行きたい欲が昂ってしまった。自然の厳しい土地で育った羊たちに会いたい。